04/27: 地震の影響
地震直後からちょっと腰が痛んでいたのですが、先日の大きな余震(阪神大震災の本震より大きい余震って余震といえるのだろうか??)の後にいきなり寝返りすら打てなくなって、そのまま病院へ。
検査の結果、本震時に腰骨の上5つの間接の間が潰れていたらしく、特に腰骨の上2つがぺしゃんこ。そこに大きな余震がとどめになって…という上腿だったようです。結局すぐに手術になりました。お蔭様で今は普通に動けるようになりましたが、まだ無理はできないようです。
さて、ここでお詫びですが、震災以降メールを多くの方から頂いております。携帯メール以外は全てきちんと読ませていただいておりますが、なかなか返信ができません。返信は不要です、と書いてくださる方も多くて恐縮なのですが、ここに改めまして、お詫びとお礼申し上げます。
検査の結果、本震時に腰骨の上5つの間接の間が潰れていたらしく、特に腰骨の上2つがぺしゃんこ。そこに大きな余震がとどめになって…という上腿だったようです。結局すぐに手術になりました。お蔭様で今は普通に動けるようになりましたが、まだ無理はできないようです。
さて、ここでお詫びですが、震災以降メールを多くの方から頂いております。携帯メール以外は全てきちんと読ませていただいておりますが、なかなか返信ができません。返信は不要です、と書いてくださる方も多くて恐縮なのですが、ここに改めまして、お詫びとお礼申し上げます。
03/28: 安否報告
この度の東日本大震災で犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りさせていただきます。
ご遺族の方、未だご家族、ご友人などが行方不明の皆様のためにお祈りさせていただきます。
また、怪我をされた方、全てを失ってしまった方々の1日も早いご回復をお祈りさせていただきます。
本来、もっと気の利いたことを言うべきなのでしょうが、今の私にはこれ以上の言葉が浮かびません。
さて、私は仙台市の病院の待合室で被災いたしましたが、お蔭様で無事です。
ただ、ライフライン、通信などが閉ざされ、陸の孤島のようになってしまったエリアで交通手段もなく現在に至っています。
携帯電話も電波が届くエリアに出ても「しばらくお待ちください」という見慣れない表示が出るばかり。電話を頂いても出るボタンを押すと「しばらくお待ちください」という表示が出るのと同時に切れてしまう、という状態です。22日に一瞬携帯が操作可能になったのですが、メールを1通送ったところで電波は届いているのに何もできない状態になりました。
そういう状態ですので、連絡も未だほとんどできない状態ですが、先ほどネットが使えるところに一時的につれてきていただいたので、取り急ぎの安否報告を書き込ませていただきました。
メール、電話などはまだダメそうですが、今後ネット環境には時々つれてきていただけそうなので、そのときはまた報告をいたします。
ご遺族の方、未だご家族、ご友人などが行方不明の皆様のためにお祈りさせていただきます。
また、怪我をされた方、全てを失ってしまった方々の1日も早いご回復をお祈りさせていただきます。
本来、もっと気の利いたことを言うべきなのでしょうが、今の私にはこれ以上の言葉が浮かびません。
さて、私は仙台市の病院の待合室で被災いたしましたが、お蔭様で無事です。
ただ、ライフライン、通信などが閉ざされ、陸の孤島のようになってしまったエリアで交通手段もなく現在に至っています。
携帯電話も電波が届くエリアに出ても「しばらくお待ちください」という見慣れない表示が出るばかり。電話を頂いても出るボタンを押すと「しばらくお待ちください」という表示が出るのと同時に切れてしまう、という状態です。22日に一瞬携帯が操作可能になったのですが、メールを1通送ったところで電波は届いているのに何もできない状態になりました。
そういう状態ですので、連絡も未だほとんどできない状態ですが、先ほどネットが使えるところに一時的につれてきていただいたので、取り急ぎの安否報告を書き込ませていただきました。
メール、電話などはまだダメそうですが、今後ネット環境には時々つれてきていただけそうなので、そのときはまた報告をいたします。
あけましておめでとうございます。
昨年中は多くの皆さんに色々とお世話になりました。ありがとうございました。今年もまたよろしくお願いいたします。
さて、唐突ではありますが、実は今ご覧頂いているこの挨拶文も私が口頭で話したことを打ち込んでもらったものなのです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨年の10月頃から、私自身が手術を控えていたり、それとは別件で入院を控えていたりしたのですが、ちょうどその頃、身内でICUに救急車で運び込まれたりなどが立て続き、結局私の治療は無期延期もしくは、本来入院して行う治療を通院で、というように行っておりました。
そのような無理がたたったのか、11月の下旬から私自身の体調が非常に不安定になってしまい、何度も突発的に病院に運び込まれたり、という状態になってしまい、ついには、おそらく一時的なのですが、視力がさらに大幅に落ちてしまい、一時は明るいか暗いかがわかる程度にまで悪化してしまいました。
とりあえず、年内に落ち着いてくれることを期待して、今まで公にはしてきませんでしたが、どうもかろうじてものが見えるかな?というくらいにはなったのですが、メールの返信などすらほとんどできない状態がいまだ続いています。
また、薬の副作用で日常的に吐き気が続いているという状況でもあり、また病院の中にいることも多いので、電話などもほとんど電源を落としている状態です。
まぁ、もともと携帯メールは出先でその場の連絡用にしか使っていませんし、携帯のアドレスをお教えしてある方には必づ最初にそのことをお断りしていますので取り立ててチェックをしなくても支障はないのですが、パソコンアドレスのほうに頂いているメールもこのような事情で返信ができなくなっておりました。
お蔭様で、付き添いの人が誰かいてくれれば多少は動けるくらいにはなり、全体としては改善の方向には向かっているものの、このような状態が後どのくらい続くのかは今のところ私自身にもわからない状態です。そこで、メールなどを頂いても返信すらろくにできない状態が続いたまま、何も私の状況を公にしないのも失礼と思い、新年早々ではありますが、このような近況を書かせていただきました。
今後は今回と同じようにブログの方に近況を報告させていただきます。ただ、なにぶん、口頭で人に打ってもらう様な状態なので、不定期になってしまうことは先にお詫びいたします。
それでは、不景気な世の中に不景気な話の後で大変恐縮ですが、この1年が皆様にとって良い年となることを心より祈念させていただきます。
昨年中は多くの皆さんに色々とお世話になりました。ありがとうございました。今年もまたよろしくお願いいたします。
さて、唐突ではありますが、実は今ご覧頂いているこの挨拶文も私が口頭で話したことを打ち込んでもらったものなのです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨年の10月頃から、私自身が手術を控えていたり、それとは別件で入院を控えていたりしたのですが、ちょうどその頃、身内でICUに救急車で運び込まれたりなどが立て続き、結局私の治療は無期延期もしくは、本来入院して行う治療を通院で、というように行っておりました。
そのような無理がたたったのか、11月の下旬から私自身の体調が非常に不安定になってしまい、何度も突発的に病院に運び込まれたり、という状態になってしまい、ついには、おそらく一時的なのですが、視力がさらに大幅に落ちてしまい、一時は明るいか暗いかがわかる程度にまで悪化してしまいました。
とりあえず、年内に落ち着いてくれることを期待して、今まで公にはしてきませんでしたが、どうもかろうじてものが見えるかな?というくらいにはなったのですが、メールの返信などすらほとんどできない状態がいまだ続いています。
また、薬の副作用で日常的に吐き気が続いているという状況でもあり、また病院の中にいることも多いので、電話などもほとんど電源を落としている状態です。
まぁ、もともと携帯メールは出先でその場の連絡用にしか使っていませんし、携帯のアドレスをお教えしてある方には必づ最初にそのことをお断りしていますので取り立ててチェックをしなくても支障はないのですが、パソコンアドレスのほうに頂いているメールもこのような事情で返信ができなくなっておりました。
お蔭様で、付き添いの人が誰かいてくれれば多少は動けるくらいにはなり、全体としては改善の方向には向かっているものの、このような状態が後どのくらい続くのかは今のところ私自身にもわからない状態です。そこで、メールなどを頂いても返信すらろくにできない状態が続いたまま、何も私の状況を公にしないのも失礼と思い、新年早々ではありますが、このような近況を書かせていただきました。
今後は今回と同じようにブログの方に近況を報告させていただきます。ただ、なにぶん、口頭で人に打ってもらう様な状態なので、不定期になってしまうことは先にお詫びいたします。
それでは、不景気な世の中に不景気な話の後で大変恐縮ですが、この1年が皆様にとって良い年となることを心より祈念させていただきます。
橘 青洲 敬白
02/09: スパコン、スペシャルピリオド
久々の更新です。
まづは、以下の産経ニュースの記事をお読みください。
完成しても「世界一」逃す 次世代スパコン、事業仕分けで出遅れ (産経ニュース2010.2.3 23:49)
次世代スパコン開発に向け、富士通がつくった試作機(富士通提供) 政府の行政刷新会議による事業仕分けでいったん「事実上の凍結」とされながら、“復活”して予算がつけられることになった理化学研究所(埼玉県)の次世代スーパーコンピューター施設(神戸市中央区)の本格稼働が、予算削減騒動の影響で約半年遅れ、その間に米国のスパコンが完成するために「世界一」を逃す見通しであることが3日、関係者の話で分かった。
事業仕分けの際、参加した国会議員の「世界一になる理由は何でしょうか」という質問がテレビなどで流れ、大きな騒動になったが、結局「世界一の処理速度を実現するのは難しい」(同研究所)形に終わりそうだ。
同研究所によると、事業仕分けの影響を受けるのはシステム開発部門。現在米国にある世界最速コンピューターより50倍速い毎秒1京(1兆の1万倍)回の演算を行うシステムを開発し、世界最速の奪還を目指していたが、事業仕分けで40億円の予算削減が決定。このためハードウエアの導入時期が予定していた平成23年11月から半年遅れの24年6月になる。この間に、日本のスパコンの性能をしのぐ米国製が完成してしまう可能性が高いという。
(引用終わり)
民主党政権が事業仕分けなどいうパフォーマンスのためのパフォーマンスをやったおかげで日本のスパコン世界一逃す公算が高くなりました。これは単なるコンピュータ分野の出遅れ、という簡単な話ではなく、渡辺貞プロジェクトリーダーの「世界最速をめざすからこそ、さまざまな技術開発ができる」という言葉にも表れているように、その中に含まれる多くの日本の最先端技術がすべて世界一から遠のくことを意味しています。そうなると今後日本が技術立国していくのに暗雲立ち込めてくることは自明になってきます。少なくても、十分世界一が射程に入っているものも「よくてギリギリ世界一」になってしまうものが多発することは少し考えれば誰もが容易に想像できるでしょうし、「ギリギリで世界2位になってしまう」というものがそれより多くなるであろう事も容易に想像つくことでしょう。
「世界一になることに意味があるのか?」という大脳前頭葉が死滅しているとしか取れない頭の出来を披露した政治屋もいたようですが、少なくても日本という国の将来を考えたとき、スーパーコンピュータが世界一になるということは周辺技術分野でも世界一を多数獲得することであり、これに意味があるということがわからないというのは大脳前頭葉死滅くらいでは表現しがたい頭脳レベルであるというしかないでしょう。もっとも、日本という国を世界の先進国から蹴落とそうという意図があるなら大変優秀な頭脳の持ち主といえるのもまた事実ではありますが。
まぁ、政治的議論やスーパーコンピュータに関する意見や世界一の意味のわからない頭や、日本に対する悪意などの是非は別としても、こうした深刻な事態になってきていることは事実ということを指摘することで話を先に進めます。
さて、現在の世界は石油という化石燃料にエネルギーのほとんどを依存しています。当然日本も例外ではありません。しかし、この石油も妄言のものですから、もうそんなに持たないことも誰でもがわかっていることです。そうなると資源も大して持たない日本にとって、技術力に頼れない状況が訪れれば、ソ連崩壊後のキューバのようになる可能性はかなりあるわけです。
1989年のソ連崩壊によって、小さな島国であるキューバは突然支援を失い、1990年には、極端なモノ不足とあらゆるレベルでの困難を経験する時期になってしまい、いまだにある程度は存在している。何と言ってもほぼ一夜にして、キューバでは実際に燃料もなければ、輸入食料もなくなり、それまで輸入されていた肥料と殺虫剤の約80%も失ったのだから、その困難さは想像を絶するものといえるでしょう。これをキューバでは
「スペシャル・ピリオド」と読んでいます。
食料40%、木材10%、エネルギー4%
これが現在の日本の自給率です。これで、化石燃料が枯渇してきている中で技術も世界一ではない日本にどの国が石油を今のように使えるようにしようと思うでしょうか。また、仮に運よく石油を手に入れられたとしても、しょせんそんなに長く続くものではないのですから一時的な気休めでしょう。
そうなると、自動車とかほとんど使えないし、農業でも農機が使えない、電車も怪しい、と当時のキューバほどにはならないとしても、感覚としては同じくらいかそれよりかなり悲惨な状況に感じるのは間違いないでしょう。
少し考えただけでも、100年くらいの後退は十分ありうるでしょう。ましてや現政権がアメリカとの同盟より、中国、朝鮮半島重視の姿勢を打ち出しているのですから、原油のストップという悪夢がもうすぐそこまで来ている状況にひた走っていることは自明です。
こうなると私たちが自衛策としては、サステナビリティ、つまり持続可能な開発やそれに基づく持続可能社会の実現が急務であるということになります。もちろん他にも大切なことはあるでしょうが、基軸となるのはサステナビリティに尽きるといっても現実的選択肢としては問題ないでしょう。(国連の「環境と開発に関する国際委員会」で提唱されたこのサステナビリティについてはまた別の機会でに取り上げることにします)
ともあれ、問題点をあげつらったり、それについての不平不満を言っていても事態はまったく良い方向には進みません。急務なのは一刻も早く持続可能なコミュニティを作ることでしょう。国策としてのセステナビリティが望むべくもない状態ならば、次善の策として、やはり持続可能な集落のモデルを作っておかないといけないと思うのです。しかも、ある程度の短期間でそれなりの完成度を求める必要があるのですから、ある程度の強力さを持った意思統一がコミュニティ建設の中心に必要となるでしょう。そして全国から、同じ志を持てるような人たちが、いざとなったら避難できるような、そして「その時」になったとき、各地に援助できるような持続可能な場所を作らないと、と結構今危機感を感じています。
そこで学び、そこで技術を身につけた人たちが、困った地域に行って援助して持続可能なエリアを作る。そして、その後方支援をこっちが徹底的に行う。こうした発想を実現しようという動きがきたるべき「日本版スペシャルピリオド」への現時点で私たちにできることの大きな一つでしょう。
まづは、以下の産経ニュースの記事をお読みください。
完成しても「世界一」逃す 次世代スパコン、事業仕分けで出遅れ (産経ニュース2010.2.3 23:49)
次世代スパコン開発に向け、富士通がつくった試作機(富士通提供) 政府の行政刷新会議による事業仕分けでいったん「事実上の凍結」とされながら、“復活”して予算がつけられることになった理化学研究所(埼玉県)の次世代スーパーコンピューター施設(神戸市中央区)の本格稼働が、予算削減騒動の影響で約半年遅れ、その間に米国のスパコンが完成するために「世界一」を逃す見通しであることが3日、関係者の話で分かった。
事業仕分けの際、参加した国会議員の「世界一になる理由は何でしょうか」という質問がテレビなどで流れ、大きな騒動になったが、結局「世界一の処理速度を実現するのは難しい」(同研究所)形に終わりそうだ。
同研究所によると、事業仕分けの影響を受けるのはシステム開発部門。現在米国にある世界最速コンピューターより50倍速い毎秒1京(1兆の1万倍)回の演算を行うシステムを開発し、世界最速の奪還を目指していたが、事業仕分けで40億円の予算削減が決定。このためハードウエアの導入時期が予定していた平成23年11月から半年遅れの24年6月になる。この間に、日本のスパコンの性能をしのぐ米国製が完成してしまう可能性が高いという。
(引用終わり)
民主党政権が事業仕分けなどいうパフォーマンスのためのパフォーマンスをやったおかげで日本のスパコン世界一逃す公算が高くなりました。これは単なるコンピュータ分野の出遅れ、という簡単な話ではなく、渡辺貞プロジェクトリーダーの「世界最速をめざすからこそ、さまざまな技術開発ができる」という言葉にも表れているように、その中に含まれる多くの日本の最先端技術がすべて世界一から遠のくことを意味しています。そうなると今後日本が技術立国していくのに暗雲立ち込めてくることは自明になってきます。少なくても、十分世界一が射程に入っているものも「よくてギリギリ世界一」になってしまうものが多発することは少し考えれば誰もが容易に想像できるでしょうし、「ギリギリで世界2位になってしまう」というものがそれより多くなるであろう事も容易に想像つくことでしょう。
「世界一になることに意味があるのか?」という大脳前頭葉が死滅しているとしか取れない頭の出来を披露した政治屋もいたようですが、少なくても日本という国の将来を考えたとき、スーパーコンピュータが世界一になるということは周辺技術分野でも世界一を多数獲得することであり、これに意味があるということがわからないというのは大脳前頭葉死滅くらいでは表現しがたい頭脳レベルであるというしかないでしょう。もっとも、日本という国を世界の先進国から蹴落とそうという意図があるなら大変優秀な頭脳の持ち主といえるのもまた事実ではありますが。
まぁ、政治的議論やスーパーコンピュータに関する意見や世界一の意味のわからない頭や、日本に対する悪意などの是非は別としても、こうした深刻な事態になってきていることは事実ということを指摘することで話を先に進めます。
さて、現在の世界は石油という化石燃料にエネルギーのほとんどを依存しています。当然日本も例外ではありません。しかし、この石油も妄言のものですから、もうそんなに持たないことも誰でもがわかっていることです。そうなると資源も大して持たない日本にとって、技術力に頼れない状況が訪れれば、ソ連崩壊後のキューバのようになる可能性はかなりあるわけです。
1989年のソ連崩壊によって、小さな島国であるキューバは突然支援を失い、1990年には、極端なモノ不足とあらゆるレベルでの困難を経験する時期になってしまい、いまだにある程度は存在している。何と言ってもほぼ一夜にして、キューバでは実際に燃料もなければ、輸入食料もなくなり、それまで輸入されていた肥料と殺虫剤の約80%も失ったのだから、その困難さは想像を絶するものといえるでしょう。これをキューバでは
「スペシャル・ピリオド」と読んでいます。
食料40%、木材10%、エネルギー4%
これが現在の日本の自給率です。これで、化石燃料が枯渇してきている中で技術も世界一ではない日本にどの国が石油を今のように使えるようにしようと思うでしょうか。また、仮に運よく石油を手に入れられたとしても、しょせんそんなに長く続くものではないのですから一時的な気休めでしょう。
そうなると、自動車とかほとんど使えないし、農業でも農機が使えない、電車も怪しい、と当時のキューバほどにはならないとしても、感覚としては同じくらいかそれよりかなり悲惨な状況に感じるのは間違いないでしょう。
少し考えただけでも、100年くらいの後退は十分ありうるでしょう。ましてや現政権がアメリカとの同盟より、中国、朝鮮半島重視の姿勢を打ち出しているのですから、原油のストップという悪夢がもうすぐそこまで来ている状況にひた走っていることは自明です。
こうなると私たちが自衛策としては、サステナビリティ、つまり持続可能な開発やそれに基づく持続可能社会の実現が急務であるということになります。もちろん他にも大切なことはあるでしょうが、基軸となるのはサステナビリティに尽きるといっても現実的選択肢としては問題ないでしょう。(国連の「環境と開発に関する国際委員会」で提唱されたこのサステナビリティについてはまた別の機会でに取り上げることにします)
ともあれ、問題点をあげつらったり、それについての不平不満を言っていても事態はまったく良い方向には進みません。急務なのは一刻も早く持続可能なコミュニティを作ることでしょう。国策としてのセステナビリティが望むべくもない状態ならば、次善の策として、やはり持続可能な集落のモデルを作っておかないといけないと思うのです。しかも、ある程度の短期間でそれなりの完成度を求める必要があるのですから、ある程度の強力さを持った意思統一がコミュニティ建設の中心に必要となるでしょう。そして全国から、同じ志を持てるような人たちが、いざとなったら避難できるような、そして「その時」になったとき、各地に援助できるような持続可能な場所を作らないと、と結構今危機感を感じています。
そこで学び、そこで技術を身につけた人たちが、困った地域に行って援助して持続可能なエリアを作る。そして、その後方支援をこっちが徹底的に行う。こうした発想を実現しようという動きがきたるべき「日本版スペシャルピリオド」への現時点で私たちにできることの大きな一つでしょう。
09/26: 少しづつ再開します
例年のことですが、暑さですっかりばててしまい、その上、体調不良も深刻化してしまっていたので暫く休んでおりました。
とりあえずおかげさまで、だいぶ涼しくなってきたので体調も復調しつつあります。
そんな感じなので、体調などを見ながら、書けるときに書く、という方針でブログを再開します。
今回は再開のご挨拶までにて(^^;
とりあえずおかげさまで、だいぶ涼しくなってきたので体調も復調しつつあります。
そんな感じなので、体調などを見ながら、書けるときに書く、という方針でブログを再開します。
今回は再開のご挨拶までにて(^^;
