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    <title>橘　青洲ブログ</title>
    <link>http://www.seisyu.net/blog/</link>
    <description></description>
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    <category>Weblog</category>
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      <title>橘　青洲ブログ</title>
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    <item>
 <title>スパコン、スペシャルピリオド</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=199</link>
<description><![CDATA[久々の更新です。<br />
まづは、以下の産経ニュースの記事をお読みください。<br />
<br />
<b>完成しても「世界一」逃す　次世代スパコン、事業仕分けで出遅れ</b>　（産経ニュース2010.2.3 23:49）<br />
 <br />
次世代スパコン開発に向け、富士通がつくった試作機（富士通提供）　政府の行政刷新会議による事業仕分けでいったん「事実上の凍結」とされながら、“復活”して予算がつけられることになった理化学研究所（埼玉県）の次世代スーパーコンピューター施設（神戸市中央区）の本格稼働が、予算削減騒動の影響で約半年遅れ、その間に米国のスパコンが完成するために「世界一」を逃す見通しであることが３日、関係者の話で分かった。<br />
<br />
　事業仕分けの際、参加した国会議員の「世界一になる理由は何でしょうか」という質問がテレビなどで流れ、大きな騒動になったが、結局「世界一の処理速度を実現するのは難しい」（同研究所）形に終わりそうだ。<br />
<br />
　同研究所によると、事業仕分けの影響を受けるのはシステム開発部門。現在米国にある世界最速コンピューターより５０倍速い毎秒１京（１兆の１万倍）回の演算を行うシステムを開発し、世界最速の奪還を目指していたが、事業仕分けで４０億円の予算削減が決定。このためハードウエアの導入時期が予定していた平成２３年１１月から半年遅れの２４年６月になる。この間に、日本のスパコンの性能をしのぐ米国製が完成してしまう可能性が高いという。<br />
<br />
（引用終わり）<br />
<br />
民主党政権が事業仕分けなどいうパフォーマンスのためのパフォーマンスをやったおかげで日本のスパコン世界一逃す公算が高くなりました。これは単なるコンピュータ分野の出遅れ、という簡単な話ではなく、渡辺貞プロジェクトリーダーの「世界最速をめざすからこそ、さまざまな技術開発ができる」という言葉にも表れているように、その中に含まれる多くの日本の最先端技術がすべて世界一から遠のくことを意味しています。そうなると今後日本が技術立国していくのに暗雲立ち込めてくることは自明になってきます。少なくても、十分世界一が射程に入っているものも「よくてギリギリ世界一」になってしまうものが多発することは少し考えれば誰もが容易に想像できるでしょうし、「ギリギリで世界2位になってしまう」というものがそれより多くなるであろう事も容易に想像つくことでしょう。<br />
<br />
「世界一になることに意味があるのか？」という大脳前頭葉が死滅しているとしか取れない頭の出来を披露した政治屋もいたようですが、少なくても日本という国の将来を考えたとき、スーパーコンピュータが世界一になるということは周辺技術分野でも世界一を多数獲得することであり、これに意味があるということがわからないというのは大脳前頭葉死滅くらいでは表現しがたい頭脳レベルであるというしかないでしょう。もっとも、日本という国を世界の先進国から蹴落とそうという意図があるなら大変優秀な頭脳の持ち主といえるのもまた事実ではありますが。<br />
<br />
まぁ、政治的議論やスーパーコンピュータに関する意見や世界一の意味のわからない頭や、日本に対する悪意などの是非は別としても、こうした深刻な事態になってきていることは事実ということを指摘することで話を先に進めます。<br />
<br />
<br />
さて、現在の世界は石油という化石燃料にエネルギーのほとんどを依存しています。当然日本も例外ではありません。しかし、この石油も妄言のものですから、もうそんなに持たないことも誰でもがわかっていることです。そうなると資源も大して持たない日本にとって、技術力に頼れない状況が訪れれば、ソ連崩壊後のキューバのようになる可能性はかなりあるわけです。<br />
<br />
1989年のソ連崩壊によって、小さな島国であるキューバは突然支援を失い、1990年には、極端なモノ不足とあらゆるレベルでの困難を経験する時期になってしまい、いまだにある程度は存在している。何と言ってもほぼ一夜にして、キューバでは実際に燃料もなければ、輸入食料もなくなり、それまで輸入されていた肥料と殺虫剤の約80%も失ったのだから、その困難さは想像を絶するものといえるでしょう。これをキューバでは<br />
「スペシャル・ピリオド」と読んでいます。<br />
<br />
食料４０％、木材１０％、エネルギー４％<br />
<br />
これが現在の日本の自給率です。これで、化石燃料が枯渇してきている中で技術も世界一ではない日本にどの国が石油を今のように使えるようにしようと思うでしょうか。また、仮に運よく石油を手に入れられたとしても、しょせんそんなに長く続くものではないのですから一時的な気休めでしょう。<br />
<br />
そうなると、自動車とかほとんど使えないし、農業でも農機が使えない、電車も怪しい、と当時のキューバほどにはならないとしても、感覚としては同じくらいかそれよりかなり悲惨な状況に感じるのは間違いないでしょう。<br />
<br />
少し考えただけでも、100年くらいの後退は十分ありうるでしょう。ましてや現政権がアメリカとの同盟より、中国、朝鮮半島重視の姿勢を打ち出しているのですから、原油のストップという悪夢がもうすぐそこまで来ている状況にひた走っていることは自明です。<br />
<br />
こうなると私たちが自衛策としては、サステナビリティ、つまり持続可能な開発やそれに基づく持続可能社会の実現が急務であるということになります。もちろん他にも大切なことはあるでしょうが、基軸となるのはサステナビリティに尽きるといっても現実的選択肢としては問題ないでしょう。（国連の「環境と開発に関する国際委員会」で提唱されたこのサステナビリティについてはまた別の機会でに取り上げることにします）<br />
<br />
ともあれ、問題点をあげつらったり、それについての不平不満を言っていても事態はまったく良い方向には進みません。急務なのは一刻も早く持続可能なコミュニティを作ることでしょう。国策としてのセステナビリティが望むべくもない状態ならば、次善の策として、やはり持続可能な集落のモデルを作っておかないといけないと思うのです。しかも、ある程度の短期間でそれなりの完成度を求める必要があるのですから、ある程度の強力さを持った意思統一がコミュニティ建設の中心に必要となるでしょう。そして全国から、同じ志を持てるような人たちが、いざとなったら避難できるような、そして「その時」になったとき、各地に援助できるような持続可能な場所を作らないと、と結構今危機感を感じています。<br />
<br />
そこで学び、そこで技術を身につけた人たちが、困った地域に行って援助して持続可能なエリアを作る。そして、その後方支援をこっちが徹底的に行う。こうした発想を実現しようという動きがきたるべき「日本版スペシャルピリオド」への現時点で私たちにできることの大きな一つでしょう。<br />
<br />
]]></description>
 <category>徒然なるままに</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=199</comments>
 <pubDate>Tue, 9 Feb 2010 14:21:58 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>少しづつ再開します</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=198</link>
<description><![CDATA[例年のことですが、暑さですっかりばててしまい、その上、体調不良も深刻化してしまっていたので暫く休んでおりました。<br />
<br />
とりあえずおかげさまで、だいぶ涼しくなってきたので体調も復調しつつあります。<br />
そんな感じなので、体調などを見ながら、書けるときに書く、という方針でブログを再開します。<br />
<br />
今回は再開のご挨拶までにて（＾＾；]]></description>
 <category>徒然なるままに</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=198</comments>
 <pubDate>Sat, 26 Sep 2009 21:42:31 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>つらつらと</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=197</link>
<description><![CDATA[ブログを書いたり、ミクシィに書いたり、あるいはサイトのページを作ったり、本を書いたり…<br />
<br />
と、色々なところで色々なことを書いているわけですが、どうも最近「お行儀よすぎるなぁ…」と自分が書いたものを見て思うことがしばしば。<br />
<br />
と、言って、いきなり文体などを変えるのも、極端な発言をするのも、今まで書いてきたものと整合性が取れなかったり、とこれはこれで不都合。<br />
<br />
そんなわけで、もっと肩の力を抜いて、あるいは抜きまくったページを一つ作ろうかな、と思い立ちました。<br />
<br />
たぶん私の書くものの中でかなり毛色の変わったものになる予定です。そして、リアルの私を知っている人なら、やっと素の私がでてきたな、と笑っていただけるかも（笑い<br />
<br />
それでも私は「小心者」なので、きっと最初はセーブすると思います（＾＾；]]></description>
 <category>徒然なるままに</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=197</comments>
 <pubDate>Fri, 6 Mar 2009 03:21:43 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>宗教というもの</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=196</link>
<description><![CDATA[「宗教というもの」を理解するために<br />
 <br />
著者：橘青洲<br />
発行：アストラルパブリケーションズ<br />
ISBN978-4-903125-03-9） <br />
<br />
と、いう本が出ました。<br />
販売はまだ<a href="http://www.astral.ne.jp/mahoutsukainomise/shop/book.htm">魔法使いの店</a>のみとなっています。<br />
<br />
この本は今までのような魔女の宗教に直接的な関係はなく、魔女の宗教を理解するために「最低限これだけ走っておきたい」という宗教全体についての入門書になっています。<br />
<br />
第１章で宗教学、宗教社会学などの視点から「外側から見た宗教」を、<br />
第２章では、無宗教だと自認している人から、宗教に対するよくされる疑問にお答えする形で宗教のイメージに対してを、<br />
第３章では、できるだけ客観性を保ちつつも、多少私の経験などを踏まえた形で、宗教、信仰などについて<br />
<br />
と、いう構成になっています。<br />
はっきり言えば、宗教学、宗教社会学などをきちんと修めている方には、第３章以外は目新しいものはないと思います。そのくらい今回は第１章、第２章で客観性を意識してみました。<br />
<br />
ご興味のある方はぜひ読んでみてください。<br />
]]></description>
 <category>☆お知らせ☆</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=196</comments>
 <pubDate>Mon, 23 Feb 2009 17:19:07 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>宗教について</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=195</link>
<description><![CDATA[私がよく思うことなのですが、世の中には思ったよりも宗教に関心のある人というのは多いものです。<br />
<br />
しかし、興味を持ったところでその知識を得ることは案外難しいようです。書店の宗教者のコーナーに行くと各宗教についての本はあっても宗教とは？ということに関する本は意外と少なく、何冊かあるのはどれも同じような内容を編集や書き方を変えたり、あるいは図を多用しているかどうかの違いものばかり。<br />
<br />
たまに良い本が合ったとしても、それはたいてい宗教学者が書いたもので、その先の、つまり宗教を信仰している人の生の声まではつかめない、というのがほとんどです。<br />
<br />
そこで、実験策として宗教の入門書を書いてみました。全体を3部構成にして、<br />
①宗教についての輪郭<br />
②実際に信仰しようかどうしようか？問題はないのか？<br />
③私の考える宗教雑感<br />
と、言う感じにしてみました。<br />
<br />
正直、まだまだ物足りないという感じが書いている身としてはありますが、あまり突っ込みすぎても初心者には戸惑うばかりになりそうなので、どう抑えるか、に苦労しました。<br />
<br />
昨日編集部のほうに回したので近日中にご案内させていただけると思います。<br />
<br />
しかし…<br />
また売れなそうな本を書いてしまった（＾＾；]]></description>
 <category>徒然なるままに</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=195</comments>
 <pubDate>Thu, 12 Feb 2009 04:23:25 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>魔女の呪文と祈りの言葉</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=194</link>
<description><![CDATA[3冊目の本が出来上がってきました。<br />
<br />
「魔女の呪文と祈りの言葉」<br />
（ISBN978-4-903125-02-02）<br />
<br />
です。<br />
<br />
まだ<a href="http://www.astral.ne.jp/mahoutsukainomise/index.htm">魔法使いの店</a>でのみの販売になっています。<br />
<br />
私にしては珍しく技術的な内容になっています。<br />
具体的には祈りの文（呪文）の作り方を具体例を挙げながら紹介したりしています。<br />
<br />
その上!!!!<br />
なんと「無料添削1回分」がついています♪<br />
<br />
自分で呪文を作りたい方はぜひ読んでみてください。<br />
<br />
また、今回も希望していただければサインなどさせていただきますので、お申し込みの際に一言その旨お書きください。]]></description>
 <category>☆お知らせ☆</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=194</comments>
 <pubDate>Thu, 5 Feb 2009 06:45:24 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>サーバー障害</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=193</link>
<description><![CDATA[メールサーバーが昨日から障害を起こしてまだ復旧のめどが立っていません。<br />
<br />
もし、メールを下さる場合には<br />
<br />
webmaster@seisyu.net<br />
<br />
にお願いします。]]></description>
 <category>お知らせ</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=193</comments>
 <pubDate>Mon, 26 Jan 2009 19:15:56 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>科学力検定</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=192</link>
<description><![CDATA[ついふらふらとやってみました。<br />
なんとか理系の教壇にも立っていたという意地で満点突破（＾＾；<br />
<br />
間違ったら…<br />
と結構緊張しました（＾＾；<br />
<br />
<br />
<script src="http://rikei.r25.jp/p/22db0e3b0685d8bcab2b333bb998166612e03e59.js"></script>]]></description>
 <category>徒然なるままに</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=192</comments>
 <pubDate>Sat, 17 Jan 2009 09:47:39 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「神秘」</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=191</link>
<description><![CDATA[これから、単発的に誰かに質問されたり、自分で必要性に気がついた用語を取り上げてみようかと思いました。そこでその最初に今回は「神秘」と言う言葉を取り上げてみようと思います。<br />
<br />
神秘と言う言葉をどう理解するかの大切さを魔女たちはよく語りますが、同時に神秘という言葉の説明の難しさを語ることが多く、きちんとした説明をしているものが日本語で書かれているものには今のところないような気がします。<br />
<br />
神秘と言う言葉を考える上でまづ「神秘主義」と言う言葉について、を切り口にしていこうと思います。<br />
<br />
神秘主義というのは、非合理的、つまり理屈で説明ができない形で無条件に神性（神、女神）を認めて、そうした神性に直接的に関わる体験をすることに宗教のもっとも大切なものがある、とする立場です。<br />
<br />
簡単に言えば、神性を理屈抜きで実感して、その神性と直接関わる体験をもっとも大切な宗教の本質として、それを強く求めたり、そのための宗教儀式などの実践をする、などということをもっとも大切なこととする立場です。<br />
<br />
魔女の宗教は、ご存知の通り神性との直接的なかかわりを大切にしますし、魔女の儀式はそれを求めるものですから、間違いなく魔女の宗教は神秘主義の宗教だと言うことが言えます。<br />
<br />
さて、神秘主義という名詞は19世紀にはじめて作られました。それまでは形容詞形のmystic/myitiqueしかなく、これは、<br />
<br />
mustikos（古代ギリシア語）<br />
→mysticus（ラテン語）<br />
→mystic/myitique（形容詞）<br />
→mystisism/Mystik（神秘主義【名詞】）<br />
<br />
という流れでできました。<br />
（Bouyer,1981;Heidrich,1984）<br />
<br />
さて、ヨーロッパ諸国のほとんどがキリスト教国であったことから当然にこうした言葉はキリスト教神学と無縁に生まれたわけではなく、14、15世紀にスコラ神学（スコラは後にスクールの語源になった言葉なので、ここからも学問的に神を学ぶという発想が根本にあることは想像できる事だと思います）に対抗して「神との直接的な体験に重きを置くことを中心とする神学」として成立していったという経緯があります。<br />
<br />
事実、宗教改革をしたルターが重視したのは建物や権威としての教会ではなく「霊的な教会」、つまり自分の心の中に神との直接的なつながりがあれば法王を頂点とする組織も、立派な教会も要らない、という考え方を「神秘神学」の中に見たからでした。<br />
<br />
もちろん、伝統的な魔女の宗教や、いわゆるペイガニズムは立派な建物や上下関係のしっかりとした組織などはそもそも必要としていなかったので「最初から神秘主義だった」といえます。キリスト教にとってこうした考え方がなじみがなかったので「神秘主義」を表す言葉がなかっただけ、と言えばそれまでなのですが、逆に言えばそういう言葉をわざわざ作る必要を感じないほど魔女や異教徒には「神秘主義が当たり前」だったのです。こうした事情から神秘主義という名詞が19世紀、という意外と新しい言葉であった理由です。<br />
<br />
さて、当然のことを確認しますが、「神秘主義」という言葉は「神秘（に重点を置く）主義（の思想）」です。<br />
<br />
この「神秘という言葉」は形容詞形では古代ギリシア語のmustikosに遡るということを書きましたように、神秘と言う概念自体はかなり昔からあったと言うことがわかります。そして古代ギリシア語の意味を調べていくと、ここで表す神秘とは「神や女神と直接的なつながりを持つ～（～には名詞）」という意味がメインの意味となっています。そして先に述べた流れで言うとmystic/myitique（形容詞）まではほとんどその語義は変わっていないのです。<br />
<br />
さて、魔女の宗教は古い宗教です。そして、その古くからの伝統をそのまま受け継いでいます。もちろん細かいところでは色々な変化はありますが、本質的な部分に関しては大きな変化はほとんどないと言えるでしょう。特に宗教としての本質にあたる部分は変化していないと言ってよいほどであると思います。そうすると魔女の宗教はプリミティブな宗教であり、そこでいう神秘は「神や女神と直接的なつながりを持つ～（～には名詞）」という意味から「神や女神と直接的なつながりを持つもの」という意味だと導くことができます。<br />
<br />
こうして言葉の歴史から考えていくと神秘と言う言葉は<br />
<br />
「神と女神などの神性と直接のかかわりを持つこと」<br />
<br />
とまとめることができます。もちろんその意味をさらに深めていくことはできると思いますが、それはこの「神秘」と言う言葉を「解釈」しているだけなのです。ですから、言葉を考えるときに「解釈」をメインにしてしまうと諸説出てきてしまい、「神秘という言葉自体」がもともと持っている意味がぶれてしまいますし、当然解釈ですから反対意味になることすらあるのです。言葉は「生まれたときから持っている意味」から拡張した意味を持つことはありますが、その範疇を超えた意味には決してならず、必づ元の意味にさかのぼれる意味しか持ちません。一言で言ってしまえば「言葉はもともとの意味の範疇を超えない」といえます。<br />
<br />
それを見失うと特に初学者は混乱して「神秘ってなんなんだぁぁ!!」と言うことになってしまいます。事実こういう悩みを持っている人に今までずいぶんたくさんあってきました。<br />
<br />
こうした語に出会った時は、まづ言葉の由来を調べてみることが案外有力な方法です。そうすることで「言葉の由緒」がわかり、そこをもとにりかいすることができるからです。<br />
以前、<a href="http://www.seisyu.net/blog/index.php?amount=0&amp;blogid=1&amp;query=%E7%94%B1%E7%B7%92">「魔法について（３）」</a>の最後に書いた<br />
<br />
『人が言葉の由緒を忘れても、言葉はその由緒を忘れないのです。そして、魔女はその由緒を大切にすることで魔法を使うのです』<br />
<br />
という結びは、こうした思いも込めていたのです。<br />
<br />
この神秘と言う言葉、本などを読むと色々な意味で使われていますし、説明もそれそれです。そのくらい豊富な解釈を許す言葉だともいえます。<br />
<br />
ある意味「神秘」と言う言葉は「もっとも神秘的な言葉」の一つなのかもしれません。]]></description>
 <category>用語</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=191</comments>
 <pubDate>Fri, 9 Jan 2009 18:40:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>ラヂヲのページ第4回</title>
 <link>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=190</link>
<description><![CDATA[遅まきながら、あけましておめでとうございます。<br />
<br />
新年のご挨拶を兼ねてラヂヲのページをアップいたしました。<br />
<br />
今年もよろしくお願いいたします。]]></description>
 <category>☆お知らせ☆</category>
<comments>http://www.seisyu.net/blog/?itemid=190</comments>
 <pubDate>Thu, 8 Jan 2009 04:46:03 +0900</pubDate>
</item>
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